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Jul 22, 2023

モレノ ラッティの「スポンジ」植木鉢は植物の成長を助けるトラバーチン大理石を使用しています

L'architetto e designer italiano Moreno Ratti presenta il suo ultimo lavoro

イタリアを拠点とする建築家兼デザイナーのモレノ・ラッティは、大理石を使用して一連の植木鉢を形成することを探求した最新の作品を発表します。「スポンジ」と題されたこのコレクションは、トラバーチン大理石内の無機塩が水を通して吸収される際に植物に栄養を与えるのにどのように役立つかを調査しています。

すべての画像はモレノ・ラッティ提供

ラッティによるプロジェクトは、直径 10 cm から 22 cm までのさまざまなサイズの 3 つのポットで構成されています。各ピースは、ガラスの底部とトラバーチン大理石の上部という 2 つの要素で構成されています。 名前が示すように、大理石はスポンジのように下のガラスポットの水を吸収します。 石の穴の中に存在する無機塩が水によって土壌と植物の根に運ばれ、花が生きて繁栄できるようにします。

大理石の質感を活かしたシンプルなデザインでありながら、石の重厚感と重量感が透明なガラスとのバランスで存在感を放ちます。モレノ・ラッティはイタリアのカラーラ生まれのイタリアの建築家兼デザイナーです。 2013 年以来、彼は大理石の文脈に特化したデザインに専念しています。

プロジェクト情報:

プロジェクト名:スポンジ

デザイン：ネズミが死ぬ

designboom は、読者が出版のために独自の作品を提出することを歓迎する「DIY 投稿」機能からこのプロジェクトを受け取りました。 読者からのその他のプロジェクト投稿については、こちらをご覧ください。

編集者: リン・マイヤーズデザインブーム